婚活の縁結びコラム
親御さんの代理婚活
最近、親御さんの心配事「息子・娘」に伴侶をと哀願する、特に「お母さん」たちが、代理婚活ご相談に訪れることが多くなりました。結婚に前向きにならない子供の将来を案じて、私が生きている内に「結婚して欲しい」と。
親の嘆き婚活
「親の心 子知らず」生んで育てた甲斐がない「結婚」なんてうわの空、愚痴って愚痴って親子喧嘩なんだと皆が言う。私も思う「親の意見と茄子の花は、千に一つも無駄はない」だよ。分かってください息子・娘よ。
結婚して欲しい
昨今の社会事情もあるだろう?晩婚化に、経済状況がもたらす格差問題と、子息・子女だけを責められません、諸々の理由があるんです。しかし、親は我が子を信じて、いつかはきっと・・と。でもなあ~40代50代だ、最後の親孝行をしようよ。
なぜ?親は「結婚して欲しい」だろうか?ちょっと考えてね。
- 家系が途絶えては、先祖に申し訳ないし孫の誕生を期待する
- 私たちが死んだら、その後の心配
- 一人前になって欲しい(所帯を持つ)
嘗ては大昔に、許婚(いいなずけ)なる風習がありましたが、そんな昔話をする親御さんに同情した本日でした。